私が暇で暇でしょうがないから、昼休みに生徒会室に行った



そこには誰もいなかったから、昼寝するのにはいいかなって思って寝たんだ



それで…それで…



思い出せない…



何があってこうなったの…?



「あのぉ…黄鳥先輩、私たちはいったいどこに…?」



「ん~?ことりんの家の専用キッチン」



「ってなんで?!」



「秘密♪」



うわぁ~、なんか超不安…



ゆんちゃんを見ると、震えてる



ふっ、きっとまた何か黄鳥先輩のわがままに…



あれっ?



そういえば…もうすぐバレンタイン…



黄鳥先輩は確か立花先輩が好きじゃなかったけ?



でも、料理は…×××



なんかだんだんわかってきたのかも知れない…



黄鳥先輩も所詮は女の子か…