「その時にそこのケーキ屋さんでつぐみがお気に入りだったケーキがなくってね、で最後に買ったのはあの赤茶だって店員さんがそう言ったの。そしたら、つぐみ喧嘩を売りに行っててね~。大変だったよ、あの時は」
あれ~?そんなことなんてあったっけ…?
めぐみの話を聞いた後、みんな一斉にこっちを見てくる
「そんなことで?」
うわっ、謙からのきつい一発
「お前食い意地張ってるな」
畠君まで!!
ゆんちゃんは何も言わないけど、なんかちょっと呆れてない?
「「で、でもそんなとこも可愛いじゃん!!」」
双子ちゃん、無理に褒めなくてもいいよ…
その横で肩を震わせて笑ってる黄鳥先輩
この人の反応が一番ムカつく
「じゃあ、復讐?」
「いえ、何度も来てるんですけどね。いっつもやられてますから…」
「でも、つぐみんってそんなに強いってイメージないなぁ」
「いえいえ、金髪時代は凄かったんですよ。でも今も強いよね、つぐみ♪」
「う…」
めぐみはまだ私がヤンキーやめたって気付いてない

