嘘~~…私知らない人ばっかだよ…
「つぐみ、覚えてないの?あの赤茶の男」
「だ、誰?」
えへへへ…覚えていません
不良の顔なんて一々覚えてないよ~
「まぁ、いいや。つぐみが覚えるほどの男じゃないよ」
「というと?」
黄鳥先輩がいきなりその話に食らいついた
食らいつくな~~!!
ヤンキー時代の私の話に興味津々な黄鳥先輩
てか、みんな聞いてるし!!
もう勝手にして…
「それはまだつぐみが金髪時代の時…」
そんな懐かしむ目で言うなーー!!こっちは思い出したくないのに…
「ちょうど、中2の時でしたかね。まぁ、仲がいいグループでケーキ屋に行ったんですよ」
「…ヤンキーだったのに?」
そこを突っ込むんですか、そりゃあヤンキーでも行きますよ!
まぁ、ちょっとだけガラが悪いけどね

