意外とシーンとしている
「ついでに今、親父たちいないから」
「えっ?そうなの?」
「うん、午後まで仕事」
へぇー、謙の家も共働きなんだ
何関係なのかな?
まぁ、気にしない気にしない
私たちがリビングに入ると弥生さんがお茶の用意をしていた
「あっ、いらっしゃい」
「こ、こんにちわ」
また一段とお美しいです、弥生さん!!
その時、上から騒がしい足音が聞こえてきた
だんだん近付いてくる
バンッ
「つぐみ!!」
夜君がリビングのドアを開けて、こっちに近付いてくる
「いつ来た?」
「さっき」
「弥生!!なんでさっき教えてくれなかったのさ!!」
ますます態度が悪くなってるよ、夜君…

