「ま、まぁまぁまずそのボサボサな頭をなんとかしましょう」
「…頭刺さないでよね…ことりんの頭はデリケートだから」
うっ、刺しそうな予感…
でも、なんとかなるでしょう
私はお婆の昔の写真を撮ってきて、かんざしの付け具合を観察した
こ、こうかな…?
かんざしと刺し方がわからない私はかなり苦戦していた
その時…
「二人で何してるの?」
あへっ?
そこに立っていたのは立花先輩…
「たたたたあたち、立花せんぱぁい!?」
「…その反応何?しかも、その頭…」
私は立花先輩の言葉で黄鳥先輩の頭を見た
うわっ…
さっきよりやばい状態…
「つぐみ~ん、まだぁ?」
黄鳥先輩は立花先輩の様子に気付いてない

