頭の中に食べ物を想像する私だった
冬祭る…当日…
「つぐみ~ん、これ本当に似合ってる?」
「はい!バッチリです!!」
黄鳥先輩が何度も自分の着物姿を鏡でチェックする
そんな心配しなくても、すっごく似合ってるのに…
今日、黄鳥先輩が着ている着物はお婆の昔のころの着物
お婆、昔すっごく美人だったの
やっぱり女優の母親だね
黄鳥先輩、怖いほど似合ってる
心配なのは私のほうだし
私、背が小さいから本当の本当に七五三に見えちゃうかも…
まぁ、でも小さいほうが叔父ちゃんたちまけてくれるからいっか
たまには特だね、小さいのも
なんてことを考えていた私
もちろん、黄鳥先輩のほうも忘れてないよ

