「うっさい!!枝樹は黙ってろ!!今度はね、大丈夫!!食べて!!」
黄鳥先輩はこたつの上にケーキが載ったお皿とフォークを置いた
立花先輩はマジマジそのケーキを見ている
私も手伝ったから、なんとか食べれると思う!!
「じゃあ、食べてみるけど…」
「僕、胃薬買ってくるよ」
「余計なこと言うな、馬鹿枝!!」
枝!?枝樹君のこと!?
じゃなくて…
今は立花先輩の反応のほうが大事です
立花先輩は恐る恐るケーキを口の中に入れた
ドキドキ…
黄鳥先輩はジーッと立花先輩の反応を待っている
なんか、立花先輩噛む速度が遅くなってない!?
しかも、中々飲みこまないし…
「か、一樹…?!」
黄鳥先輩もその様子に気付いたらしい
な、なんか変なもの入れた!?

