黄鳥先輩は何度もこちらを振り向いてくる
大丈夫ですよ、黄鳥先輩!!
私はガッツポーズを送った
それを見て、安心したのかついに黄鳥先輩が立花先輩に近付いた
「か、一樹!!」
「何?」
「ことりん…ケーキ焼いたの!!食べてみて!!」
黄鳥先輩がケーキを立花先輩に渡した
「えっ…?黄鳥が…?」
何、このイマイチ微妙な反応は!?
まさか、黄鳥先輩前にも作った事あるの!?
これはまさかの展開…
一度、作ってもらったならわかるよね
どのくらい、黄鳥先輩が料理下手なのか…
「な、何さその反応…」
「だって、お前が作ったケーキだろ…?食えるのか?」
「お兄ちゃん、食べないほうがいいよ。体壊す」
御もっともです、枝樹君

