生徒会長をぶっ飛ばせ!~セカンド・マッチ~




「猿と何か嫌な思いであったんでしょう。つぐみちゃんのことだから、猿におやつのバナナでも取られたって可愛い思い出じゃない?」



一樹よ、恐るべし洞察力



「ま、まさかぁ…」



「いくらなんでも…」



だけど、やっぱりそう思ってしまう光也と謙













あぁぁ…



叫びすぎて頭が痛い…



結局私は温泉を楽しめず、猿を見てギャーギャー騒いで余計に風邪を悪化させた



で、今脱衣所で頭を冷やしてます




「ぷっはー、やっぱりお風呂後はピン牛乳だよねーー!!」



「つぐみちゃんも何か飲む?」



ふっ、呑気な先輩っすね…



「じゃあ、フルーツ牛乳を…」



「わかった」



ゆんちゃんは私のためにフルーツ牛乳を取りにいった



うぅ…



泣かせる子だね…