生徒会長をぶっ飛ばせ!~セカンド・マッチ~




あぅ…あぅ…



どうにも出来ないよ…



「…つぐみ…俺といて楽しいか?」



「はいっ?」



予想もしない、質問に私はまた吃驚



それは私がずっと悩んでいたこと…



てか、さっきから?



何故に会長が…



「お前いっつも俺との約束遅れてくるじゃねぇか。来るのが嫌かなって思って…」



やっ、それはいつものこと




「さっきだって泣いてたし…」



うっ…



でも、会長もそんなふうに思ってくれたんだ…



なんか嬉しいな




私は少し可笑しくなって、つい笑ってしまった



「お前、何笑ってるんだよ」



「別に、なんか謙が可愛いなーって」



私がそう言うと、謙がそっぽ向いた



あれっ?