「って、言ってもどうせ一樹と枝樹と一緒にいつものようにクリスマスパーティでしょう」
「?枝樹って?」
「一樹の弟ー、今年で6歳」
黄鳥先輩がお茶と一緒に注文したケーキをモグモグ食べながら言った
吃驚!
立花先輩にそんな歳離れた兄弟がいたなんて…
まぁ、私もこれから生まれてくる赤ちゃんと歳離れた兄弟だろう…
「でも、いったい何をすればいいかわからないんだよねー」
「普通にお祝いでは?」
「ううん、普通にお祝いしたらつまんないじゃん」
・・・・・
その場が一瞬にして静かになった
普通にお祝いしないんですか?
「去年はジュースにちょびっとお酒入れて、枝樹と一樹を暴れさせようと思ったんだけど、枝樹しか酔わなかったし」
犯罪ですよ!!
何さらっと警視総監の娘がそんなダークなこと言っちゃってるんですか!!
私は黄鳥先輩が怖く思ってきた
「だから今年はもっと面白い事をバーンッと!!」
ひぃぃぃぃぃ!!

