何故か家族全員私を見てくる
べ、別にやましいことは一つも考えてないし!!
た、たぶん…?
「…もしかして、つぐみがよく『会長』って言ってる男前の男の子?」
か、母さん!!!
母さんは私の心の叫びに気付かず、ご飯をもぐもぐ食べていた
「へぇ~…あいつか~」
…斜め前のあいつが不気味なオーラを出している
にゃ…にゃに!?
「何?もしかしてクリスマスDEラブデート?」
竜彦、カッコよく言わんでよろしい!!
「ら…ラブ…」
親父の顔が青くなる一方
「つぐみもついにそんなお年頃になったのね~」
喜ぶ母さんと竜彦
よ、喜んでいいかわからない複雑な気持ちですなぁ…

