まぁ、いいや
どうせ、嫉妬でしょう
私は軽く流した
「でさぁ、薫は結局なにしにきたの?」
「ジャジャーン♪」
薫が手に持っていたものを私に見せた
「…ケーキ?」
薫の家はケーキ屋だからね
でも、なんで配達…?
「私、ケーキなんて頼んでないよ」
「やだなぁ、これは先輩の両親にですよ」
…は?
なんで、母さんや親父に…?
今日なんかあったけ…?
「あれ…?忘れちゃったんですか…?」
「えっ?今日なんかの記念日…?」
私は恐る恐る薫に聞いた
「今日はお二人の結婚記念日ですよ…?」
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