万純さんは、照れくさそうに笑って、
「愛されてるね」といった。
じゃあ、やっぱり...
「それね、優真くんが見つけたの。
あなたに元気がないから、
元気付けたいって言って、
見つけてきたの。
彼、毎回そこに隠していたみたいで、
子供達にバレバレだったみたい」
彼からだ...
私は、その包装紙を破れないように開き、
箱のふたを開けた。
色とりどりの花の和菓子が、
かすかに甘い香りを放っている。
「愛されてるね」といった。
じゃあ、やっぱり...
「それね、優真くんが見つけたの。
あなたに元気がないから、
元気付けたいって言って、
見つけてきたの。
彼、毎回そこに隠していたみたいで、
子供達にバレバレだったみたい」
彼からだ...
私は、その包装紙を破れないように開き、
箱のふたを開けた。
色とりどりの花の和菓子が、
かすかに甘い香りを放っている。



