琉生said
次起きたのは昼休みのときだった......
みんな弁当を食べていた
僕は席を立って理事長室に向かった
ガチャ!!
陸「どうした?」
雪「ご飯食いにきたのか?」
『コーラちょうだい......』
雪「ほら、」
『ありがとう、それと、授業中寝てごめんね......』
雪「いや、大丈夫だぞ」
陸「寝てたのか?」
『うん、疲れて......』
陸「そうか、」
『てか、あの屋上の人達......嫌い......』
陸「なんでだ?」
『雰囲気......嫌い』
雪「どういう雰囲気だ?」
『似てる.....白夜に......』
陸「!!そうか、大丈夫だそ、1回喋ってみたらどうだ?」
『......考えてみる......』
『僕、教室行く......』
雪「あぁ、じゃあな」
僕は教室で授業を受けようと思ったけど次の授業は数学で、パンダみたいな先生がいたからカバンを持って学校を出た
『どこ行こ......』
コーラ飲んだばかりだけどまたの飲もうと思ってコンビニでコーラを買った
店を出た時にあの屋上の奴らがいた
蓮「あ、丁度いいところに」
僕はそいつの話を聞かないで走った
ここで話を聞いたら厄介なことになると思ったから
駿「あっ!ちょっと!」
秋「ちょっと話聞くだけでいいからさ!」
僕はその男の言葉に足を止めた
『何......』
戒「倉庫に来てくれ」
『お前には聞いていない......こいつに聞いてる......』
僕はリーダーてきなやつを指さした
蓮「倉庫に来てくれ......」
『無理、この男が話を聞くだけと言った......どこで聞けまでは言ってない......だからここで話せ』
蓮「お前は何者だ」
『人間......』
駿「個人情報をください」
『なぜ......』
奏「気になるから......」
『無理......ってことでさようなら』
秋「ちょっと待って!」
そう男は言いながら僕の肩に触った
僕は男の腕を離し、殺気を出した
『僕に触らないで......』
蓮「あ、すまない」
『じゃあ......』
僕はそう言って家に帰った
その日の夜......
プルルル!プルルル!
『もしもし?わかった』
僕は電話を切って部屋に行った
クローゼットを開けて
そこから白のTシャツ黒のプリーツスカート、黒のジャケットを着た
これは仕事の時の服
引き出しから黒のダイヤのピアスを出し、耳にはめて、金色の蝶のブレスレット白の靴下を履いて、太ももに拳銃を入れスカートでかくして念の為にとジャケットの中に日本刀を入れた
『さてと......行くか』
僕は黒のショートブーツを履いて繁華街に向かった
やっぱり......暴走族が多いな
僕は暴走族達から隠れながらターゲットのところに向かった
おっといたいた......
今日のターゲットは闇会社の社長
『お兄さん、遊ばない??』
男「なんだ??」
バンッ!!
『完了......』
?「なんか音しなかった?」
?「多分こっちだ......」
まずい......もう気づいたのかよ耳のいい奴らだな
僕は男を放ったらかしにして早歩きで路地裏の方に行った
でも運悪く行き止まり
?「おい、ちょっと待ってくれるか?」
僕は顔を見ようと振り返った
!!!驚いた、屋上のヤツらだ
駿「君、BLACKRoseだろ?」
『そうだけど??』
戒「俺たちの仲間になってくれ」
『なんで??殺したい奴らでもいるのか??こっちは殺し専門だ、お仲間専門じゃない』
奏「蓮どうする」
僕は男達が話してる間に逃げ道を探した
上を見ると屋根があり少し上に足の踏み場があった
僕はそこまでジャンプして屋根に飛び移った
秋「蓮!!」
『さようなら......』
蓮「また明日学校でな」
!!!!こいつ......僕の正体に気づいた??
そんなことあるわけない、ジャケットのフードを目の下まで被って見えるのは鼻と目だけ
声だって少し変えてるし
『お前......』
蓮「フッ、明日から楽しみだ」
僕は男の言葉を聞いて急いで帰った
プルルル!プルルル!
陸「どうした?」
『屋上の男達がいた、仕事中に』
陸「それは普通のことだろ?」
『あの、総長さんにバレたかもしれない』
陸「はっ?!どういう事だ?!」
『見つかって逃げたら行き止まりになってな、屋根に飛び移って逃げたが、帰り際にまた明日学校でなとか言われた』
陸「お前......顔だしてたのか?」
『いや、だから不思議なんだよ、服装も顔も見せてない、声だって少し変えた』
陸「どうする」
『いや、まだちゃんとした僕だとわかる証拠がない、一応行く、またなんかあったらそっちに行く宜しくな』
陸「あぁわかった」
ピッ!
厄介なことになったな......
僕はそんなことを思いながらも寝た
次起きたのは昼休みのときだった......
みんな弁当を食べていた
僕は席を立って理事長室に向かった
ガチャ!!
陸「どうした?」
雪「ご飯食いにきたのか?」
『コーラちょうだい......』
雪「ほら、」
『ありがとう、それと、授業中寝てごめんね......』
雪「いや、大丈夫だぞ」
陸「寝てたのか?」
『うん、疲れて......』
陸「そうか、」
『てか、あの屋上の人達......嫌い......』
陸「なんでだ?」
『雰囲気......嫌い』
雪「どういう雰囲気だ?」
『似てる.....白夜に......』
陸「!!そうか、大丈夫だそ、1回喋ってみたらどうだ?」
『......考えてみる......』
『僕、教室行く......』
雪「あぁ、じゃあな」
僕は教室で授業を受けようと思ったけど次の授業は数学で、パンダみたいな先生がいたからカバンを持って学校を出た
『どこ行こ......』
コーラ飲んだばかりだけどまたの飲もうと思ってコンビニでコーラを買った
店を出た時にあの屋上の奴らがいた
蓮「あ、丁度いいところに」
僕はそいつの話を聞かないで走った
ここで話を聞いたら厄介なことになると思ったから
駿「あっ!ちょっと!」
秋「ちょっと話聞くだけでいいからさ!」
僕はその男の言葉に足を止めた
『何......』
戒「倉庫に来てくれ」
『お前には聞いていない......こいつに聞いてる......』
僕はリーダーてきなやつを指さした
蓮「倉庫に来てくれ......」
『無理、この男が話を聞くだけと言った......どこで聞けまでは言ってない......だからここで話せ』
蓮「お前は何者だ」
『人間......』
駿「個人情報をください」
『なぜ......』
奏「気になるから......」
『無理......ってことでさようなら』
秋「ちょっと待って!」
そう男は言いながら僕の肩に触った
僕は男の腕を離し、殺気を出した
『僕に触らないで......』
蓮「あ、すまない」
『じゃあ......』
僕はそう言って家に帰った
その日の夜......
プルルル!プルルル!
『もしもし?わかった』
僕は電話を切って部屋に行った
クローゼットを開けて
そこから白のTシャツ黒のプリーツスカート、黒のジャケットを着た
これは仕事の時の服
引き出しから黒のダイヤのピアスを出し、耳にはめて、金色の蝶のブレスレット白の靴下を履いて、太ももに拳銃を入れスカートでかくして念の為にとジャケットの中に日本刀を入れた
『さてと......行くか』
僕は黒のショートブーツを履いて繁華街に向かった
やっぱり......暴走族が多いな
僕は暴走族達から隠れながらターゲットのところに向かった
おっといたいた......
今日のターゲットは闇会社の社長
『お兄さん、遊ばない??』
男「なんだ??」
バンッ!!
『完了......』
?「なんか音しなかった?」
?「多分こっちだ......」
まずい......もう気づいたのかよ耳のいい奴らだな
僕は男を放ったらかしにして早歩きで路地裏の方に行った
でも運悪く行き止まり
?「おい、ちょっと待ってくれるか?」
僕は顔を見ようと振り返った
!!!驚いた、屋上のヤツらだ
駿「君、BLACKRoseだろ?」
『そうだけど??』
戒「俺たちの仲間になってくれ」
『なんで??殺したい奴らでもいるのか??こっちは殺し専門だ、お仲間専門じゃない』
奏「蓮どうする」
僕は男達が話してる間に逃げ道を探した
上を見ると屋根があり少し上に足の踏み場があった
僕はそこまでジャンプして屋根に飛び移った
秋「蓮!!」
『さようなら......』
蓮「また明日学校でな」
!!!!こいつ......僕の正体に気づいた??
そんなことあるわけない、ジャケットのフードを目の下まで被って見えるのは鼻と目だけ
声だって少し変えてるし
『お前......』
蓮「フッ、明日から楽しみだ」
僕は男の言葉を聞いて急いで帰った
プルルル!プルルル!
陸「どうした?」
『屋上の男達がいた、仕事中に』
陸「それは普通のことだろ?」
『あの、総長さんにバレたかもしれない』
陸「はっ?!どういう事だ?!」
『見つかって逃げたら行き止まりになってな、屋根に飛び移って逃げたが、帰り際にまた明日学校でなとか言われた』
陸「お前......顔だしてたのか?」
『いや、だから不思議なんだよ、服装も顔も見せてない、声だって少し変えた』
陸「どうする」
『いや、まだちゃんとした僕だとわかる証拠がない、一応行く、またなんかあったらそっちに行く宜しくな』
陸「あぁわかった」
ピッ!
厄介なことになったな......
僕はそんなことを思いながらも寝た

