〜聖said〜

新しい家に着くとひかりが居なかったため、慌ててお義父さんに電話をした。

そしたら
「家の場所を教えるのを忘れててな…今こっちに帰ってきてるんだ」

「そしたら、俺が今からそっちに迎えに行っていいですか？？」

「あぁ、頼む…待っとくよ！」とお義父さん

ひかりの家に着いた…
まあ、大企業だけあって家がでかい…

誰が出てくるのかと思ったら執事が出てきたのだ…

まあ、うちにも執事はいるがやっぱり他所の家の執事は勝手が違う…

ドンドンドンドンドン

階段を降りてくる音が聞こえだ…

「聖様がいらっしゃいましたよ。お嬢様…」

ウォー、ひかりは家でお嬢様と呼ばれているのか…

思ってしまった…

でも、違和感は全くない…

なんせ俺も坊ちゃんと呼ばれているからだ…

それから二人でリビングに行きお義母さんと話をし俺の車に乗って家に着いた着いたのだ…

二人で暮らすからルールがあった方がいいだろうと思って…

「これからはこうきと呼べ！！それと敬語じゃなくていい！！学校も一緒に行くぞ！！お風呂も一緒に入るぞ！！」
と行ったのだ…

なんだかった言って自分が1番余裕がないのだ…

お風呂を一緒に入るって…

自分で言って後悔してしまったのだ…

そんなことを考えていると…

「グゥー」っとお腹がなった…

恥ずかし…
好きな女の前で腹が減って音が鳴ったのだ…

そしたら

「この近くにコンビニあったよね？？一緒に行こう？？」
とひかりが言ってきた…

優しいなこいつと思いながら…

二人である行くと、コンビニがあった…

コンビニに入った瞬間ひかりの目の色が変わった。

そして心の声も漏れている…

だから俺が

「食べたいやつ全部買ってやるぞ！」

と言ったら目がキラキラしていた…

最高に可愛かった…