「どうする??こっちに来てる??」

「んー…聖に任せる…私と一緒にいたい?」

「うん。当たり前じゃん。」

「また、仲良く暮らそ!!ね!!」

「うん。分かった。」

「それなら送るわね…」

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ガチャ

「ただいま」

「今日は疲れたね…」

「お風呂入ろ!」

「でも…」

「いいから行くよ!俺が一緒に入りたい。」

「分かった!!」

「ん」

「ん?」

「脱がせて」

「え?自分で脱ぎなよ…」

「いいじゃん…脱がせてよ」

「いいよ。可愛いね。聖」

「そう??ひかりも最高に可愛いけど」

チャポン

いつもみたいに後ろから抱きしめてくれる…

「ごめんね」

「なんで謝るの??」

「だって…あんだけバージンロードはバージンで歩くからって言っといて全く知らない人とやっちゃった…こんなことなら聖としとけば良かった。」

「大丈夫だって…俺は大丈夫…俺はお前が心配だ。また、分かって生活できるかな?とか
また、前みたいな笑顔みたいな??ってすんごい思う…」

「こーうーきー
ヒクッヒクッヒクッヒクッヒクッヒクッヒクッヒクッ」

「大丈夫だよ」って言ってギューッと抱きしめてくれる…

「ありがとう…ねぇ、まだ、私のこと好き??汚れてるけどいい??」

「うん。ずーっと好き!!愛してる!!俺にはお前しかしない!!お前しか見えない!!お前は汚れてないよ!ずーっと綺麗なまんまだよ大丈夫だから…な…」って言って頭を撫でてくれる…