私は学校に


遅刻かたまに朝から来るくらいの頻度で


学校に来ているので


男の子にもあまり好かれず


女の子とも数人しか喋れていない


だから友達もろくに居ない


だが、全然居ないわけではない。


私には唯一信じている親友がいる。


好きな人は取られたけど…(小声)


この話はまた今度にしましょう。


その子の名前は『羽音(はのん)』という女の子だ。


羽音とは良く喧嘩するが


最後の最後には仲直りする仲だ。


だから


唯一信じている


大切な親友。