イマゴロ



なぁ、あずさ。

俺はさ、


「責任とる。」


「ん?」



「あずさ、一生俺といてください。」


お前で心の中いっぱいなんだよ。



強く腕を引っ張って、俺の腕の中に閉じ込める。


ゆっくりと、俺の背に回ったあずさの腕が、愛らしく感じた。




「仕方ないから、一緒にいてあげる。」

恥ずかしいそうに、あずさはそう言った。

「好きだよ、あずさ。」



2つの影が重なるのを、太陽は見ていた。