優太「そうですか、なら良いです
もし、姉を裏切ったり、泣かせたりしたら
俺、怒りますから」
陸「っ!」
優「ごめん、お待たせ!
2人で話せた?」
優太「うん、話せたよ
姉ちゃんは、心配しすぎ」
優「ん、そう?話せたなら良いや」
優ちゃんが戻ってきてからの優太君はさっきと雰囲気が違って、優太君は優ちゃんの事が大好きなんだと思った

優太君は、姉思いの優しい弟で
僕は、そんな優太君の為にも、優ちゃんの為にも
僕は絶対、優ちゃんを裏切らない
優ちゃん、君に出会えて僕の人生が変わった
僕に出会ってくれて僕なんかを好きになってくれて
本当にありがとう
~終わり~