君に出会えて

僕は小さい頃から友達がいなくて
休み時間は、本を読んでいた
周りの視線や悪口が気になって集中出来なくて
読んでるフリを1人でも平気なフリをした
家はお父さんと2人暮しだったから
心配させたくなくて本音を隠して生活してきた

だから、自分の気持ちを伝えるのが苦手で
お父さんと再婚したお母さんも
お母さんの連れ子の空兄も良い人で
僕は、僕自身を変えたいそう思った

そんな時に出会ったのが優ちゃんだった
凄くかっこよくて
最初は憧れの人だった
憧れが恋に変わるなんて思わなかった