2人で歩く帰り道
夢の内容を、私達家族の話しを
忘れたくても、忘れられないあの出来事を
少しずつ言葉にしながら話した

そんな中、田中は私が言葉に詰まるたびに「ゆっくりで良いよ」って言ってくれた