iNG 現在進行形の恋【濃縮版】

「うん、大丈夫だよ」

「今日話し合った案を纏めたいんだけど、気軽に頼めるの鈴宮だけだから」

「わかった」


でも、これは仕事だ。

彼女に罪悪感を感じる必要は無い。

仕事に私情は挟んではいけない。






「これを分かりやすく纏めてくれるかな?」

「わかった」

坂本君にもらったプリントを受け取ると、私達はお互いパソコンに向き合った。

一応頼まれたのは入力ばかりだったけど、此所は絵で説明をつけた方が解りやすいかな。
そう思い、少しだけ工夫を入れて資料を仕上げた。