結婚式の後、ウェディングドレスのまま家に帰って来た、というより帰らされた。
仁がウェディングドレスを着た私を脱がせたかったから。
「莉緒、このネックレスのサファイアの意味、知ってる?」
緊張しながら寝室のベッドの上で腰掛ける私の首のネックレスに触れながら仁が訊いた。
「知らない…意味なんてあったの?」
私は首を横に振りながら答える。
「サファイアの宝石言葉は、誠実、愛情、徳望、不変、慈愛」
そんな意味があったんだ……。
「俺の気持ちはこの石と同じ気持ち。莉緒、俺はこのネックレスを贈る前からずっと莉緒だけを愛してる」
真っ直ぐな漆黒の瞳と愛の言葉に、心は甘い疼きしか感じない。
そして私の左手の薬指に嵌められている指輪に仁はキスを落とす。
心臓は収まる気配なんて無い。
仁がウェディングドレスを着た私を脱がせたかったから。
「莉緒、このネックレスのサファイアの意味、知ってる?」
緊張しながら寝室のベッドの上で腰掛ける私の首のネックレスに触れながら仁が訊いた。
「知らない…意味なんてあったの?」
私は首を横に振りながら答える。
「サファイアの宝石言葉は、誠実、愛情、徳望、不変、慈愛」
そんな意味があったんだ……。
「俺の気持ちはこの石と同じ気持ち。莉緒、俺はこのネックレスを贈る前からずっと莉緒だけを愛してる」
真っ直ぐな漆黒の瞳と愛の言葉に、心は甘い疼きしか感じない。
そして私の左手の薬指に嵌められている指輪に仁はキスを落とす。
心臓は収まる気配なんて無い。



