iNG 現在進行形の恋【濃縮版】

「実は莉緒のウェディングドレスもう作ってあって、ずっと家にあるから後で見せるな。でも指輪だけは二人で選びたかったから買わなかった」

「はっ!?」

私は驚くしか出来ない。

嬉しいんだけども、この男は私を迎えに来る前から、私と結婚する気満々だったのか!
それよりも、

「採寸してないのに、サイズ私に合ってるの!?」

「莉緒は体型変わらないと思ったし、昨日抱き締めた感じだと大丈夫」

笑顔で得意気にいうことなのか?

「綺麗な体の莉緒と結婚したいなと思って、昨日我慢したんだから」

「はぁ!?!?」

ニヤリと口角を上げる仁に、私は顔を真っ赤にし、大声を出して呆れるしか出来ない。

だから昨日はキスまでしかしてこなかったのか!
仁なら押し倒すかもなんて考えてドキドキしてたのに!