「だ、だが今更、滝水明里さんとの婚約はどうすることも出来んぞ。簡単には破棄には出来ない……」
「婚約はすでに破棄になりました」
仁は不敵な笑みで即答。
「「え」」
仁の一言に私と会長は目を見開いて驚く。
「そんな話、私は一切聞いてないぞ!?」
「黙って頂くよう頼んでおいたので御祖父様は知らないでしょうね。明里さんはお付き合いしている方が数人いらっしゃったので、俺の方からお断りさせて頂きました。なので滝沢さんにもご納得して頂いているのでご安心下さい。それともお祖父様は婚約者が居るのに男を作るような女性を、神島家に迎え入れるおつもりですか?」
仁は自信満々な笑顔で問い返す。
「だ、だが許すわけには行かぬ!この娘と結婚したところで何の利益も無い!」
だが、譲らず会長の態度は変わらない。
やっぱり、私では無理なの……?
「婚約はすでに破棄になりました」
仁は不敵な笑みで即答。
「「え」」
仁の一言に私と会長は目を見開いて驚く。
「そんな話、私は一切聞いてないぞ!?」
「黙って頂くよう頼んでおいたので御祖父様は知らないでしょうね。明里さんはお付き合いしている方が数人いらっしゃったので、俺の方からお断りさせて頂きました。なので滝沢さんにもご納得して頂いているのでご安心下さい。それともお祖父様は婚約者が居るのに男を作るような女性を、神島家に迎え入れるおつもりですか?」
仁は自信満々な笑顔で問い返す。
「だ、だが許すわけには行かぬ!この娘と結婚したところで何の利益も無い!」
だが、譲らず会長の態度は変わらない。
やっぱり、私では無理なの……?



