iNG 現在進行形の恋【濃縮版】

「鈴宮、昼は荻野に頼むから」

え。

「大丈夫です。神島さんにこれ以上は迷惑を掛けられないです……」

仕事もあるのに、そんな足枷になるようなことしたくない……。

「心配するな。しっかり休め」

「……はい……」

笑顔の仁にそう言われてしまったので、私は仕方なく頷いた。

「そろそろ朝御飯くる頃かな。見てくる」

「はい……」

私が出て行ってから、またデリバリー再開させたんだな。

すぐに仁は袋を持って戻ってきて、テーブルに料理を並べる。