iNG 現在進行形の恋【濃縮版】

イライライライラ……!

それよりも、アンタの息子!
大きいも小さいも、何にも仕事してないから!


「まぁいずれ自分には出来ないと気付いて私達に頭を下げてくるだろ。あっはっはっ」


ぷっちーん。


だめだ、

もう苛々の限界だ!


私は曲がり角を勢いよく曲がって休憩所で呑気に煙草をふかしていた二人の前に飛び出した。


「何だね?君は」

突然飛び出してきた私に目の前の禿げたオッサンの一人が訝しげに私を見る。
さっきの声からして、こっちが牧野常務だな。
もう一人の禿げた頭は突然飛び出てきた私を見てポカンとしている。