iNG 現在進行形の恋【濃縮版】

私の早とちりでしたね。
そうだよね、手を出さないって約束してくれたんだもん。


……。


それとも私、

期待、してたの……?


まさか!そんなはずはない!

私は枕の上でぶんぶんと思い切り首を振る。


「莉緒?どうした?」

「何でもない!」


仁はクスッと笑った後、同居初日のように私を優しく抱き締めた。

近付いた距離に鼓動は反応する。