iNG 現在進行形の恋【濃縮版】

私の返事を聞くと髪にキスを落としてお風呂へと向かった仁。

私は明日の準備をしてから、リビングのソファーでテレビを観ながら待つが、ドキドキしすぎて落ち着かない。

一緒に寝ようなんて……

もしかして私を押し倒そうとか思ってる?

……いや、でも、仁は私を無理矢理襲ったりはしない。

でも…少しは先に進んだりするのかな……


ドキドキドキドキ……


仁のせいで目の前のテレビの内容はまともに頭に入ってこない。


「莉緒、お待たせ」

「!」

思考回路で悶々と迷走していた私は突然声を掛けられ、思わず体をビクつかせた。
いつの間にか仁がお風呂から出てきていた。

あ。上に服着てくれてる。
その姿に少し鼓動が落ち着いた。