iNG 現在進行形の恋【濃縮版】

「今日はゆっくり休んで」

次の日の朝、朝食を食べてコーヒーを飲んだ後、そう言って私は仁をソファーに強引に座らせた。

「でも莉緒を何処かに連れていってあげた「休んで!」

過労で倒れたくせにまだ言うか!

「分かった」

仁はやっと観念したのか眉を下げて笑った。
私はその仁の横に腰掛ける。

「それに家でだって楽しく過ごせるよ」

「何?イチャイチャするとか?」

そう言って口角を上げながら私の髪に触れる仁。