iNG 現在進行形の恋【濃縮版】

「やっぱり、キスしたい……」

私の頬に指先で触れながら熱い瞳を向けた。

漆黒の瞳が私を愛しそうに見つめている。

その瞳にどんどん私の鼓動は速くなる。

私にダメなんて拒否させないような瞳。

私は静かに頷いた。

それを確認した仁はまた優しく私に微笑むと、ゆっくりと近付く漆黒の瞳。

鼓動が速さを増してく中、私はゆっくりと瞼を下ろして仁の唇を受け入れた。