仕事だって先は朝の七時に出て、帰りは二二時過ぎ。
私が先に寝ちゃってたこともあるのに。
過労で倒れたくらい忙しい中、私のために……。
この旅行だって私の誕生日のためでしょ?
ドレス、美味しい食事、ケーキだって貰ったのに…ネックレスまで……。
「莉緒、生まれてきてくれてありがとう」
神島仁が優しく微笑みながら私に言ってくれた言葉に涙が溢れた。
今までは母親に祝われる事もない、いつもと変わらない日と同じだった誕生日。
私は生まれて来ない方が良かったんじゃないかって思ったこともあった。
でもそんな日が、神島仁のお陰で特別な日なんだって、嬉しい日なんだって知れたよ……。
私が先に寝ちゃってたこともあるのに。
過労で倒れたくらい忙しい中、私のために……。
この旅行だって私の誕生日のためでしょ?
ドレス、美味しい食事、ケーキだって貰ったのに…ネックレスまで……。
「莉緒、生まれてきてくれてありがとう」
神島仁が優しく微笑みながら私に言ってくれた言葉に涙が溢れた。
今までは母親に祝われる事もない、いつもと変わらない日と同じだった誕生日。
私は生まれて来ない方が良かったんじゃないかって思ったこともあった。
でもそんな日が、神島仁のお陰で特別な日なんだって、嬉しい日なんだって知れたよ……。



