「良かったの?あんな突き放して……」
車に乗り込んでから泣きそうだったお母さんが心配になって話を切り出した。
「良いんだよ。莉緒を勝手に追い出したし」
神島仁は未だに腹が立っているのか不機嫌全開。
「追い出したというか…私が勘違いしたのもあるし……」
「母親だって言えば問題にはならなかったんだから」
まぁ、確かに…でも……
「枕が初めて来たときから二個あったから私も勘違いしちゃったし……」
「あぁ、アレ。莉緒のだから」
「え」
「莉緒をいずれあの家に住ませる予定だったから用意しといたんだ。予想よりも早かったから俺もビックリだけどな。ちゃんと説明しとけば良かったな」
呆れた……私をあそこに住ませる事を考えていたなんて……。
車に乗り込んでから泣きそうだったお母さんが心配になって話を切り出した。
「良いんだよ。莉緒を勝手に追い出したし」
神島仁は未だに腹が立っているのか不機嫌全開。
「追い出したというか…私が勘違いしたのもあるし……」
「母親だって言えば問題にはならなかったんだから」
まぁ、確かに…でも……
「枕が初めて来たときから二個あったから私も勘違いしちゃったし……」
「あぁ、アレ。莉緒のだから」
「え」
「莉緒をいずれあの家に住ませる予定だったから用意しといたんだ。予想よりも早かったから俺もビックリだけどな。ちゃんと説明しとけば良かったな」
呆れた……私をあそこに住ませる事を考えていたなんて……。



