iNG 現在進行形の恋【濃縮版】

「本当に俺に押し倒されるつもりあったわけ?何なら今から莉緒を押し倒しても良いけど」

「こんなところで押し倒せるものならどうぞ―――んっ!」


すると神島仁が本当にキスをしてきた。
私の顔を逃がさないと言うようにしっかりと掴んで。

そして強引に舌を捩じ込み、私の口に入れると舌を絡ませる。


「やっ!」

私は思い切り神島仁の胸を押して突き飛ばすと辺りを見渡した。
が、すぐにこのフロアには誰も居ないことに気付く。

そういえばこのフロアは神島仁の部屋しか無かった。