iNG 現在進行形の恋【濃縮版】

私は少し夜景を堪能した後、広い寝室のキングサイズだろう大きなベッドに腰掛ける。

フカフカなベッド……

あ、そういえば枕…と気付いて確認すると枕は丁度二つある。
一つ、お借りしよう。


『カタン……』

「!」

奥の方から聞こえてきた物音に私は体を一驚させる。

神島仁が出てきたんだ!
先に寝ようと思ってたのに!

そうだ!狸寝入りしよう!
うん!そうしよう!

「では、失礼します!」

私は緊張のせいか布団を捲りながら何故か一人言。

そして中に入ったが、布団を掛けると漂ってきたのはあの香り。