iNG 現在進行形の恋【濃縮版】

「ねぇ、そういえば掃除と洗濯はいつもどうしてるの?」

「ハウスキーパーが平日の昼間に来てやってるから。莉緒は気にせずに。洗濯物も脱衣場にある籠に入れてくれればやってもらえるから」

やっぱりか。
でもここは神島仁の家だし、ルールを変えることはしたくない。

「分かった」

私は素直に頷く。

「あとごみもハウスキーパーがやってるから」

何から何まで人任せだな。

「分かった。私は後片づけするからお風呂に入って?一応お風呂の溜め方教えて?」

「今から教えるな。でも莉緒が先に入って?」

「分かった」