「ん……」 お腹辺りに重みを感じて目を覚ました。 視線を重みを感じた所へと移すとそこには私のものでは無い大きな手。 恐る恐る目を手から肩と伝って上の方へと動かすとそこにはやっぱり神島仁。 しかも今日も布団から見えるのは肌のみ。 私はどうにか手を退かそうとしたら、 「莉緒……」 何故か抱き締めてきた。 「寝ボケてるんじゃないわよ!離して!」 「イテッ」 とりあえずオデコを思い切りバチンと叩いてやった。