iNG 現在進行形の恋【濃縮版】

「あぁ。だから心配しなくて良い」

「でも勉強はしておこうかな……」

少しでも分かったほうが色々案が出せるようになる思うし。

「それは良い心掛けだな。よし、終わり」

そう言いながらノートパソコンを閉じた。

「え?もう終わり?」

「だって莉緒と居るのに仕事したくないし」

「でも私は見てたい」

私の言葉に神島仁は少し驚いた表情を見せた後、口元を緩めた。

「莉緒が見たいなら」