iNG 現在進行形の恋【濃縮版】

私はその言葉に俯いていた顔を彼に向けようとしたら、生温かいものが唇に押し付けられた。

神島仁がキスをしてきた。


「やっ!」


逃げようとした私を神島仁は頬を両手で囲むように押さえこむ。


「んっ!」


私は両手で押さえられている手を引っ張って剥がそうとするが、びくともさない。

この人もう確認する気、毛頭ないでしょ!


心臓は有り得ない速さで動いてる。

この人と居ると私の心臓持たないっ!