「そんないいんですよ。

私だって恭介さんと一緒にいたいです。
生活面でも恭介さんをサポートしたいので…。」

仕事が忙しいと恭介さんは食事をとらない。
それが心配だったが、私が一緒にいると一食でも栄養のある食事を食べてもらえる。

そういうと恭介さんは嬉しそうに
「ありがとう。
菜花、愛してる。」
と愛の言葉を言ってくれたので
「はい。私も愛してます。」
と答えた。

そして見つめあい口づけを交わした。
会ってなかった時間を埋めるように…


Fin