「 応援してたよ勿論
文治があんまり早いから、びっくりして声も出なかった」
「だろう〜↑ 俺、陸上部の顧問から今だに引き抜かれる」
すぐ調子ぶっこいて天狗なる文治
「野球と運動会と体育以外、なんの取り柄もないから
これくらい活躍しなさい
てか、これ以外、文治の出番ないやん?」
横目で文治睨む真知子
「ひとつ取り柄があれば十分だしぃ↑」
「うちのクラスの平均点下げてんの、文治と勇と拓だからね
三人にはこれくらいクラスに貢献して貰わんとねぇ↑」
毒舌真知子
「あっははは〜♪ 打ち上げ、6時集合だからな〜
遅れんなよぅ〜」
真知子のツッコミ無視って
応援団の子達に声かける文治
由以香達のこの中学は
以前から応援団だけ打ち上げに行く伝統行事がある
打ち上げに参加したい為だけに
応援団に入る子もいるくらい、毎年盛り上がるらしい
礼子も行く…
文治と礼子が仲良くしてるとこ
簡単に想像出来る…
二次会もあるみたいだし
終わったら、文治は礼子を送ってくのかな
文治があんまり早いから、びっくりして声も出なかった」
「だろう〜↑ 俺、陸上部の顧問から今だに引き抜かれる」
すぐ調子ぶっこいて天狗なる文治
「野球と運動会と体育以外、なんの取り柄もないから
これくらい活躍しなさい
てか、これ以外、文治の出番ないやん?」
横目で文治睨む真知子
「ひとつ取り柄があれば十分だしぃ↑」
「うちのクラスの平均点下げてんの、文治と勇と拓だからね
三人にはこれくらいクラスに貢献して貰わんとねぇ↑」
毒舌真知子
「あっははは〜♪ 打ち上げ、6時集合だからな〜
遅れんなよぅ〜」
真知子のツッコミ無視って
応援団の子達に声かける文治
由以香達のこの中学は
以前から応援団だけ打ち上げに行く伝統行事がある
打ち上げに参加したい為だけに
応援団に入る子もいるくらい、毎年盛り上がるらしい
礼子も行く…
文治と礼子が仲良くしてるとこ
簡単に想像出来る…
二次会もあるみたいだし
終わったら、文治は礼子を送ってくのかな
