日曜…
待ち合わせ､海岸通りの公園
逢うのは中体連以来
私服の由以香､水色のﾜﾝﾋﾟ､汐風が揺らす長い髪…
可っ愛いっ!♪
もぅ〜俺､さらにﾒｯﾛﾒﾛ〜♪♪
「いらっしゃ〜い♪よく来たねぇ〜↑」
「 こんにちは 」
笑顔
迎える母親＆夏休みで帰省中の姉
ｶﾁｺﾁ､ｷﾝﾁｮｰ､玄関立つ由以香
「嘘じゃなかったんだね文治､ﾍﾞｽﾄﾋｯﾄだね､このぉ〜このぉ〜っ」
肘で息子つつく母親
笑いこらえる由以香
ﾊﾞﾀﾝ
由以香の背中押して自分の部屋入る
「ぁ〜ｷﾝﾁｮｰしたぁ〜
ｷﾝﾁｮｰしたけど､笑ってしまった↑」
「だから言ったろ? ｸｿﾊﾞﾊﾞｧって」
「ぅぅん､多分､由以香の気持ちほぐす為だったと思う」
「んな気づかい出来るかいな? うちのおかんが」
「あはは､してくれたよ↑」
文治の部屋見廻す由以香
「けっこうすっきりね」
「昨日張り切って捨てまくったさ､なにもないだろ?」
「ほんとなにもないね､教科書もないよ､机はあるのに」
「教科書なんていちいち持って帰ってられっか?
待ち合わせ､海岸通りの公園
逢うのは中体連以来
私服の由以香､水色のﾜﾝﾋﾟ､汐風が揺らす長い髪…
可っ愛いっ!♪
もぅ〜俺､さらにﾒｯﾛﾒﾛ〜♪♪
「いらっしゃ〜い♪よく来たねぇ〜↑」
「 こんにちは 」
笑顔
迎える母親＆夏休みで帰省中の姉
ｶﾁｺﾁ､ｷﾝﾁｮｰ､玄関立つ由以香
「嘘じゃなかったんだね文治､ﾍﾞｽﾄﾋｯﾄだね､このぉ〜このぉ〜っ」
肘で息子つつく母親
笑いこらえる由以香
ﾊﾞﾀﾝ
由以香の背中押して自分の部屋入る
「ぁ〜ｷﾝﾁｮｰしたぁ〜
ｷﾝﾁｮｰしたけど､笑ってしまった↑」
「だから言ったろ? ｸｿﾊﾞﾊﾞｧって」
「ぅぅん､多分､由以香の気持ちほぐす為だったと思う」
「んな気づかい出来るかいな? うちのおかんが」
「あはは､してくれたよ↑」
文治の部屋見廻す由以香
「けっこうすっきりね」
「昨日張り切って捨てまくったさ､なにもないだろ?」
「ほんとなにもないね､教科書もないよ､机はあるのに」
「教科書なんていちいち持って帰ってられっか?
