どこかに自動販売機が… あれ? なんか陽くんと小夏ちゃんが話してる… 「陽、会いたかった…」 「……。」 「私…陽がまだ好きなの。陽じゃなきゃダメなの。」 小夏ちゃんから陽くんに抱きついていった。 「小夏…俺もずっと好きだった。でも俺たちは終わったんだ…」 「陽、やり直そう?もう一度…」 小夏ちゃんはすでに泣いていた。