この曲は久しぶりだと思う。


ゆったりと。バラードなのだけれど


流れは失わずに。


月の光。自分から輝くわけではなくとも、人々を魅了しつづける光。


それを、全身に輝きを感じながら、表現する。


一音一音、歌い込む。

和音は、ぴたりと。煌びやかに。

メロディはポロポロと、こぼれ落ちる真珠のように。