私は注文したあとにえりに自分の気持ちを話した。


先生を好きなこと


不安なこと………。



えりが黙って聞いてくれたから私は少し楽になった。


人に話す事でこんなにも楽になるのは初めてだった…


「弥生…我慢しないでよ!何でも聞くから!」



えりの言葉がすごく嬉しかった。



それから私はえりに先生の話をするようになった。