ねぇ、何で嘘ついたの? 何であの人から連絡が来るの? ねぇ 何で…? 私は何も言えないまま その日も泰志と寝た。 「弥生…っ」 泰志が私の名前を呼びながら感じてくれてる。 それが嬉しくて 私も泰志の身体に足を絡める。 大丈夫… きっと大丈夫――。 私は自分にそう言い聞かせた。