篠塚先生はそのあと教官室に戻って行った。 えりと私が教官室近くの椅子に座ってると 階段から女の子が降りてきた… そしてそのあとすぐに宮田先生が降りてくる姿が見えた。 「あっいた…!」 私の言葉にえりと先生が同時に反応した。 椅子から立って先生に近づく…。 「……先生!」 「ん?」 「あのね……っこれ!」 私は免許証を先生に見せた。 「おぉ!!取ったんだ!」 「はい!」 「でも…卒業して3ヶ月…は、ちょっと時間が掛かりすぎじゃない?」 苦笑いしながら先生は言った。