二階堂のボトルが目の前に出されて
緑茶とアイスに、コップ。



緑茶割りを作って私と映司さんの前へ


「どうぞ」



そう言ってコースターの上に置かれた。





「んなマキちゃん!お疲れさん!」


「映司さん!お疲れ様です、いただきます」



乾杯をして一口。




「綺麗なところやろー?」


「ええ、とても」



カウンターの前には
色々なお酒が沢山並んでいる




「映司君、この方の名前は?」





「おー!せや。この子はな、まきちゃん!」




そう言って私の肩をポンポン叩く映司さん。