今日もうるさいこの教室を横目に僕は 窓の外に視線を向け暇を持て余す。 もう9月中旬だというのに、 外はまだまだ日差しが強く 暑いのが苦手な僕は有痛だった。 こんな時にも思うのは君だ。 あぁ、早く君に触れたい。 その白い肌に溺れたい。